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タイトル 自ら人生の舵を取れ!(ミズカラ ジンセイ ノ カジ オ トレ)
著者名 大前研一/ビジネス・ブレークスルー(オオマエ,ケンイチ/ビジネス ブレークスルー)
出版社名 ビジネス・ブレークスルー出版
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784990211899
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年03月
販売価格 1,430
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AI 、ロボット、IoT、ビッグデータ、仮想通貨、フィンテック、、、現在、あらゆる業界において生じているデジタル化によるイノベーションと表裏一体の破壊的な変革(デジタル・ディスラプション)が、実は、民衆の革命となる可能性を持っていると大前研一は、本書の中で次のように指摘しています。   「これは真に民衆が主導する革命が可能となる時代が訪れたと言えるように思います。 今までは農協、銀行、メディア、業界団体といったサービスの提供者側が市場の論理をつくって、我々はその中で選択をさせられてきたに過ぎませんでした。 しかし今やこの民衆のほうが情報を握って提供者そのものを選んでしまう、あるいは拒絶してしまうことさえ可能となっている、ということです。 現在我々はフランス革命以来の大変革、テクノロジーが民衆に主導権を与える革命の時代に生きていると言えるのではないでしょうか。(大前研一ビジネスジャーナル No.13/masterpeace より)」 詳しくは、本書に譲りますが、この様な変化の激しい先が見えにくい時代にこそ、我々は、進むべき道を見極めるためにも、自らを見つめ、知ること(内省)で行動につなげていくという真のリーダーシップを追求するべきではないでしょうか。 この書籍の第1章では、私たちを取り巻くデジタル・ディスラプションをはじめとする厳しい環境の中、個人や企業は如何に対処し、行動していくべきか、 また以前から日本に真のリーダーシップ教育がないという危機感を持ち、自らリーダーシップアクションプログラム(LAP)を監修した大前研一の発信の中から、過去、月刊情報誌「大前研一通信」に掲載した関連記事などのメッセージをご紹介し、 続く第2章では、幼少期からグローバルリーダーになることを視野に「自ら人生の舵を取る」大人に育てる教育を詳細に解説。 第3章では、「多様なリーダーシップ教育」として、既存の学校教育から見ると、デジタル・ディスラプションとも言える、稼ぐ力となる幼少期からの「プログラミング教育」や、「実践ビジネス英語講座(PEGL)」のリーダーシップ力トレーニングコースなどもご紹介しています。   国際的に貢献・活躍できるようなリーダー育成を、幼児から大人(経営者)まで三世代に渡り支援する生涯教育プラットフォームでもあるビジネス・ブレークスルー(BBT)を率いる大前研一の発信や、 本書のメッセージが、読者の皆さん自身の人生を見つめる機会になり、「自ら舵を取る」行動の一助となることでしょう。






 
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