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タイトル 死ぬことと、生きること〜キューブラー・ロスをめぐる対話〜(シヌコトトイキルコト キューブラーロスヲメグルタイワ)
著者名 山崎章郎/上野創/早川敦子/はらだたけひで(ヤマザキフミオ/ウエノハジメ/ハヤカワアツコ/ハラダタケヒデ)
出版社名 クルミド出版
ジャンル 美容・暮らし・健康・料理
isbnコード 9784990758363
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年01月20日頃
販売価格 1,100
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『病院で死ぬということ』(主婦の友社、文春文庫)、『「在宅ホスピス」という仕組み』(新潮選書)等の著作、さらには実際の医療活動を通じて、終末期医療に大きな投げかけをしてきた緩和ケア医・山崎章郎。4年前、自らも大腸がん(ステージ4)の宣告を受けながら、今も抗がん剤に頼らない、QOLを維持した療法への探求を続けている。 自身がんサバイバーでもある朝日新聞社記者・上野創を聞き手として行われた対話のテーマは「逆境を、創造を灯す光に」。山崎の「人生を変えた一冊」、精神医学者・E・キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間 〜死にゆく人々との対話』(読売新聞社)を引きながら、死をはじめとする逆境に直面したとき、別の輝きを帯びはじめる生の力について語る。 津田塾大学教授・早川敦子によるE・キューブラー・ロス、エヴァ・ホフマンらの評伝「時を超える希いに耳を澄ます」も収録。 影のなかにあって光を見出した、時代を超える人々の生きざまに胸揺さぶられる一冊。 はじめに I [対談]津田塾大学創立一二〇周年記念 特別対談  「エリザベス・キューブラー・ロス、そして命を語る」  ゲスト─ 山崎章郎 (医師・ケアタウン小平クリニック 名誉院長)  聞き手─ 上野創 (朝日新聞社記者)    ケアタウン小平にて II 「死ぬ瞬間」の手前のこと  -キューブラー・ロスさん、山崎章郎さんに寄せて  上野創 (朝日新聞社記者) III [特別寄稿]時を超える希いに耳を澄ます  -エリザベス・キューブラー・ロスが伝えてくれたこと  早川敦子 (津田塾大学教授) IV 津田塾大学創立一二〇周年記念事業 二〇二二年度 高校生エッセー・コンテスト  「逆境を、創造を灯す光に」-エリザベス・キューブラー・ロスの言葉を手がかりにー  最優秀賞受賞作品/ 募集要項 V 資料編  [プロフィール]エリザベス・キューブラー・ロス/山崎章郎/ 上野創/ 早川敦子/ はらだたけひで






 
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