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タイトル |
【輸入盤】『ゲームと編曲〜マールタ&ジェルジュ・クルターグ』 2012年パリ・ライヴ(contemporanea ECM) |
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クルターグ夫妻によるライヴ映像
クルターグ夫妻はピアノ・ソロと2人の4手連弾によるピアノ・コンサートを40年近くも行っています。それは自作と、クルターグが敬愛するバッハの編曲作品を注意深く織り交ぜたものであり、またその音色にも細心の注意が払われた(ソフト・ペダルを使用)、極めて興味深い演奏会として知られています。
この2012年のコンサートは彼らの良き友人であった音楽学者ハイデ・シャルバギ(Haydee Charbagi [1979-2008])への追悼の意を込めた演奏会でした。初期の作品であるバルトーク風の曲から、静かな作品、そして様々な友人たちへの音楽とバッハ作品への愛が散りばめられています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
『ゲームと編曲〜マールタ&ジェルジュ・クルターグ』
● クルターグ:Adieu, Haydee I
● J.S.バッハ=クルターグ:いざ来たれ異教徒の救い主よ BWV.599
● クルターグ:Flowers We Are (Embracing Sounds)
● J.S.バッハ:深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる BWV.687
● クルターグ:前奏曲とコラール I 前奏曲
● クルターグ:前奏曲とコラール II Choral For Benjamin Rajeczky's 80th Birthday
● クルターグ:ノッツ(2)
● クルターグ:アンティホン 嬰へ調
● クルターグ:ラメンテーション(1)
● クルターグ:クリスティアン・ヴォルフへのオマージュ(半覚醒)
● クルターグ:Playing With Overtones (4)
● クルターグ:Draft - Sheet For Tunde Szitha
● クルターグ:And Once More: Flowers We Are
● クルターグ:Beating - Quarelling
● クルターグ:ピリンスキーの「ヘルダーリン」によるスタディ
● J.S.バッハ=クルターグ:神の時こそ、いと良き時 BWV.106による「actus Tragicus」からのソナチネ
● クルターグ:ストラヴィンスキーへのオマージューベル
● クルターグ:Furious Chorale
● クルターグ:Hoquetus
● クルターグ:Palm Stroke (1)
● クルターグ:Campanule
● クルターグ:Thistle
● クルターグ:Stubbunny
● クルターグ:メランの夢 (Caliban Detecting-Rebuilding Miranda's Dream)
● クルターグ:ドメニコ・スカルラッティへのオマージュ
● クルターグ:彼方へ A (For Alfred Schlee's 80th Birthday)
● J.S.バッハ:二重奏 第3番 ト長調 BWV.804
● J.S.バッハ:古き年は過ぎ去り BWV.614〜第1曲
● J.S.バッハ:全ての人は死ななければならない BWV.643
● J.S.バッハ:トリオ・ソナタ 変ホ長調 BWV.525〜第1楽章
● クルターグ:ラメンテーション(3)
● クルターグ:ラメンテーション(2)
● クルターグ:Tumble - Bunny
● クルターグ:クルターグ・マールタへのオマージュ
● J.S.バッハ:おお、穢れ無き神の子羊 BWV.618
● クルターグ:ファルカシュ・フェレンツへのオマージュ(3)
● クルターグ:ファルカシュ・フェレンツへのオマージュ(4)
● クルターグ:ソプローニンツへのオマージュ
● クルターグ:ハルマジー・ミハリーへのオマージュ
● クルターグ:ファルカシュ・フェレンツへのオマージュ(2)
● クルターグ:ストラヴィンスキーへのオマージューベル(4)
● J.S.バッハ=クルターグ:二重奏 第3番 ト長調 BWV.804
● J.S.バッハ=クルターグ:神の時こそ、いと良き時 BWV.106による「actus Tragicus」からのソナチネ
マールタ・クルターグ(ピアノ)
ジェルジュ・クルターグ(ピアノ)
収録時期:2012年
収録場所:パリ、シテ・ド・ラ音楽院(ライヴ)
映像監督:イザベラ・スーラード
画面:カラー、16:9、HD 1080i
音声:PCM Stereo
25GB
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : Ecm
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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