|
タイトル |
【輸入盤】『レ・ボレアド』全曲 コスキー演出、エマニュエル・アイム&ル・コンセール・ダストレ、エレーヌ・ギュメット、マティアス・ヴィダル、() |
|
ラモー最後のオペラを、抽象的かつ鮮やかで審美さで話題を生んだ舞台!
バレエの本質に合わせて鍛造されたカルペ・ディエム(一日の花を摘め)とも呼ばれる、80歳近くのラモーが作曲したこの集大成(素晴らしい人生のレッスン)である歌劇『レ・レボレアド』は、力よりも愛、愛よりも自由を選ぶように私たちに選択を与えています。最も印象的なのは、間違いなく、音楽、演劇、バレエを浸透的にブレンドする俳優の方向性の知性であり、表現、感性、ユーモア、ナレーション、心理学を1つのジェスチャーで網羅しています。
2014年に『カストールとポリュックス』を演奏したエマニュエル・アイムは、今回『レ・ボレアド』に戻り、ラモーの解釈者であると主張します。さまざまな色彩とダイナミクス、感度とパワー、歓喜の表現力、陽気で輝く音楽、ささやき声と轟音。オーケストラの歓喜の音は、ル・コンセール・ダストレの合唱の途方もないエネルギーと調和しています。彼らのまばゆいばかりの歌唱に加えて、バリー・コスキーの驚くべき演劇の次元がここに展開されています。
バリー・コスキー[1962-]は、オーストラリア及びドイツを中心とした舞台・オペラ演出家。作品の大胆な再解釈を行いながら多彩な色、動き、手法を用いた鮮やかで審美的な舞台の人気は高く、ヨーロッパを中心に活動する、現在世界で最も多忙な演出家です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ラモー:歌劇『レ・ボレアド』全曲
エレーヌ・ギュメット(ソプラノ:アルフィーズ)
エマニュエル・デ・ネグリ(ソプラノ:ニンフ)
マティアス・ヴィダル(テノール:アバリス)
セバスティアン・ドロワ(テノール:カリシス)
エドウィン・クロスリー=マーサー(バリトン:アダマス、アポロン)
クリストファー・パーヴス(バリトン:ボレ)
ヨアン・デュブルク(バリトン:ボリレ)
ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱団)
エマニュエル・アイム(指揮)
演出:バリー・コスキー
収録時期:2019年3月
収録場所:フランス、オペラ・ディジョン(ライヴ)
収録時間:154分
画面:カラー、16:9
音声:ステレオ
歌唱:フランス語
字幕:フランス語、英語、ドイツ語
NTSC
Region All
レーベル : WARNER ERATO
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
Powered by HMV