ブルックナー：交響曲第3番、ストラヴィンスキー：3楽章の交響曲 ショルティ＆バイエルン放送交響楽団 ショルティはバイエルン放送交響楽団に何度か客演し、コンサートやレコーディングをおこなって高い評価を得ていましたが、映像作品も遺されており、ハイドンの『天地創造』が好評だったほか、このブルックナー＆ストラヴィンスキーも、PAL方式のDVDでリリースされてマニアに話題になっていました。 　今回ようやくNTSC方式でDVD化されることとなったこの映像作品は、80歳を過ぎながらも驚異的なスタミナで指揮をおこなっていたショルティの雄姿とバイエルン放送響の充実した演奏を楽しむことできます。 　ちなみにショルティは、ほぼ同じ時期にシカゴ響と両作品を録音しているので、どのような違いがあるか比較してみるのも興味深いところです。（HMV） 【収録情報】 1.　ブルックナー：交響曲第3番ニ短調 2.　ストラヴィンスキー：3楽章の交響曲 　グトルン・ハーグ（ハープ：） 　バートン・ウェーバー（ピアノ：2） 　バイエルン放送交響楽団 　サー・ゲオルク・ショルティ（指揮） 　収録時期：1993年 　収録場所：ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー（ライヴ） 　収録時間：89分 　画面：カラー、4:3 　音声：PCMステレオ 　NTSC 　Region All レーベル : Arthaus Musik *cl* 色彩 : カラー 画面サイズ : 通常 信号方式 : NTSC リージョンコード : ALL 組み枚数 : 1 音声 : 2.0ch (stereo) リニア PCM Powered by HMV