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タイトル |
【輸入盤】カルミナ・ブラーナ ファビオ・ルイージ&フェニーチェ歌劇場管弦楽団、フェニーチェ歌劇場合唱団、他(日本語字幕付)() |
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2022年7月に行われたサン・マルコ広場での野外公演
ファビオ・ルイージ指揮によるドラマティックな『カルミナ・ブラーナ』
1803年、現在のドイツ・バイエルン州にあるボイエルン修道院図書室から古い歌を集めた写本が発見されました。その中の歌は約300篇にものぼり、カール・オルフはこの詩を用いて、「春」「酒」「愛」をテーマに3部から成る全25曲の大規模な声楽作品を作曲。それが今回リリースされる『カルミナ・ブラーナ』。修道院を訪れた学生や修道僧たちによる自由で奔放なエネルギーに溢れた歌詞と、壮大なオーケストラ、合唱団による壮大にして強烈な一大スペクタクル作品です。
ここに収録されているのは、2022年7月、ヴェネツィアのサン・マルコ広場で行われた野外公演の模様。2022年9月以降NHK交響楽団の首席指揮者を務めている、イタリアはジェノヴァ出身のファビオ・ルイージによる演奏。コロナ禍で特に上演が制限されていた合唱とオーケストラによる演奏が、イタリア人にとって重要なピアッツァ(=広場)で行われるということだけあって市民は大盛り上がりとなっており、イタリアでは生中継も行われたそうです。
今ヨーロッパでモーツァルト歌手として引っ張りだこのソプラノ、レグラ・ミューレマン、リリック・テナーの名手ミヒャエル・シャーデ、オーストリア出身の世界的バリトン、マルクス・ヴェルバといった実力派のソリストたち、そしてフェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団に加え最後にはヴェネツィア児童合唱団が登場し、この歴史的大舞台を成功に導いています。(輸入元情報)
【収録情報】
● オルフ:カルミナ・ブラーナ
レグラ・ミューレマン(ソプラノ)
ミヒャエル・シャーデ(テノール)
マルクス・ウェルバ(バリトン)
ヴェネツィア児童合唱団
フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
ファビオ・ルイージ(指揮)
収録時期:2022年7月9日
収録場所:イタリア、ヴェネツィア、サン・マルコ広場(ライヴ)
収録時間:68分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ、DTS 5.1
字幕:英独韓日
NTSC
Region All
レーベル : C Major
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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