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タイトル 【輸入盤】『ウィーン・リサイタル』 ユジャ・ワン()
アーティスト ピアノ・コンサート()
発売元名 C Major
ジャンル
JANコード 0810116910434
型番 767308
発売日 2024年06月07日
販売価格 4,939
サーチ
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聴き手に新しい発見と衝撃を与えるピアニスト ユジャ・ワンの『ウィーン・リサイタル』が映像で登場! 圧倒的な技巧、唯一無二の個性をもつピアニスト、ユジャ・ワン。第66回グラミー賞「最優秀クラシック器楽ソロ」部門を受賞するなど、その勢いは留まるところを知りません。  今回映像で発売されるのは、2022年にウィーンで行われたリサイタルの模様。19世紀は楽器の発達に伴って卓越した演奏技術をもつ演奏家が現れた、いわば「名手の時代」と言えるでしょう。今回ユジャ・ワンがリサイタルで取り上げた演目は、そうしたピアノ音楽の隆盛そして変遷を窺うことのできる多様なプログラムです。  ベートーヴェンの初期と中期をつなぐ存在の『ピアノ・ソナタ第18番』、ブラームス晩年の作品で神秘的な雰囲気をたたえた『間奏曲第3番』、スペイン生まれの作曲家アルベニスが生んだピアノ作品の最高傑作『イベリア』はアンダルシアの情景を美しく描き出した作品で、難曲中の難曲として知られていますが、その全12曲のなかからユジャ・ワンは、マラガ地方の音楽をモチーフにした独自のメロディとリズムが特徴の『マラガ』と、メシアンが絶賛したという『エバピエス』の2曲を演奏しています。さらに、多楽章のソナタとしては最後であり、ロマン主義の延長にあるモダニズムへと向かっていく様が見て取れる作品スクリャービンの『ピアノ・ソナタ第3番』、24の長短調による前奏曲というピアノ音楽では伝統的な連作がジャズ・スタイルで書かれたカプースチンの『ジャズ・スタイルによる24の前奏曲』から2曲、リゲティ後期の代表作であり、17年以上の歳月をかけて作曲した全18曲からなる『ピアノのための練習曲集』から2曲、ミニマル・ミュージックの大御所フィリップ・グラスの『練習曲第6番』、そしてメキシコ人の現代音楽作曲家であるアルトゥーロ・マルケスの代表曲で、北米や欧州ではオーケストラでよく演奏される人気楽曲『ダンソン第2番』のピアノ編曲版、といったモダニズムの作曲家たちの作品も多く取り上げられています。  時代と時代の接点にある作品を卓越したテクニックで聴かせ、伝統や常識にとらわれない衝撃的演奏は、聴き手に新しい発見と感動を与えます。(輸入元情報) 【収録情報】 ● アルベニス:組曲『イベリア』第4巻〜第10曲:マラガ ● スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.23 ● カプースチン:ジャズ・スタイルによる24の前奏曲 Op.53〜前奏曲 第11番 ● カプースチン:ジャズ・スタイルによる24の前奏曲 Op.53〜前奏曲 第10番 ● アルベニス:組曲『イベリア』第3巻〜第9曲:ラバピエス ● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3『狩り』 ● リゲティ:ピアノ練習曲集〜第6番:ワルシャワの秋 ● リゲティ:ピアノ練習曲集〜第13番:悪魔の階段 ● フィリップ・グラス:練習曲 第6番 ● マルケス:ダンソン第2番(レティシア・ゴメス=タグレ編、ピアノ版) ● ブラームス:間奏曲 第3番嬰ハ短調 Op.117-3 ● グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』第2幕より(ズガンバーティ編、ピアノ版)  ユジャ・ワン(ピアノ)  収録時期:2022年4月  収録場所:ウィーン、コンツェルトハウス(ライヴ)  収録時間:84分  画面:カラー、16:9  音声:PCMステレオ、DTS 5.1  NTSC  Region All レーベル : C Major 色彩 : カラー 画面サイズ : ワイドスクリーン 信号方式 : NTSC リージョンコード : ALL 組み枚数 : 1 Powered by HMV








 
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