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タイトル 【輸入盤】『ルーチョ・シッラ』全曲 ピンコスキ演出、マルク・ミンコフスキ&スカラ座、スパイサー、ルイテン、クレバッサ、他(2015 ステレオ)()
アーティスト モーツァルト(1756-1791)(モーツァルト)
発売元名 C Major
ジャンル
JANコード 0814337014339
型番 743308
発売日 2017年11月15日
販売価格 6,039
サーチ
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ミンコフスキによるモーツァルトの『ルーチョ・シッラ』 初演の舞台スカラ座で、才気マーシャル・ピンコスキの演出 注目のメゾ、マリアンヌ・クレバッサも登場! ジョヴァンニ・デ・ガメッラによる台本の古代ローマを舞台としたモーツァルトのオペラ『ルーチョ・シッラ』。モーツァルトが16歳の時に作曲、1772年12月26日、ミラノ・スカラ座で初演されました。現在ではモーツァルト作曲のオペラのなかでも演奏機会の少ないオペラですが、初演当時は大成功をおさめ、26回におよぶ上演が行われたとも言われています。またヘンデル、パスクアーレ・アンフォッシ、ヨハン・クリスティアン・バッハも同じ台本を基にオペラを書いています。  内容は、ローマの独裁者の欲望と嫉妬を描いたその物語。紀元前1世紀頃の古代ローマで独裁をふるった政治家ルキウス=スッラを描いた作品。ローマの執政官シッラ(テノール)、追放された元老院議員チェチーリオ(ソプラノ/カストラート)、チェチーリオの婚約者ジュニア(ソプラノ)、シッラの妹チェリア(ソプラノ)、チェチーリオの友人・チェチーリアの恋人チンナ(ソプラノ)という5人の登場人物によって展開されます。  この映像は2015年、初演の劇場であったミラノ・スカラ座で上演された、ミンコフスキ指揮、マーシャル・ピンコスキ演出によるもの。ピンコフスキは美術・衣装ともに舞台を18世紀に設定。またフランス出身のメゾ・ソプラノで、チャーミングで圧倒的な存在感をもつマリアンヌ・クレバッサ。モーツァルトと得意とするソプラノ、レネケ・ルイテン。ベテランのテノール、クレシミール・スパイサーとソリスト陣も豪華。特にレネケとマリアンヌの二重唱は圧巻です。ミンコフスキの雄弁な音楽作り、スカラ座管弦楽団の卓越したアンサンブル、静謐なコーラスと大変質の高い上演となりました。(写真© Brescia Amisano)(輸入元情報) 【収録情報】 ● モーツァルト:歌劇『ルーチョ・シッラ』全曲  クレシミール・スパイサー(ルーチョ・シッラ/テノール)  レネケ・ルイテン(ジュニア/ソプラノ)  マリアンヌ・クレバッサ(チェチーリオ/メゾ・ソプラノ)  インガ・カルナ(ルーチョ・チンナ/ソプラノ)  ジュリア・セメンツァート(チェリア/ソプラノ)  ミラノ・スカラ座バレエ団  マハールベク・ワジーエフ(バレエ団監督)  ミラノ・スカラ座合唱団  ブルーノ・カゾーニ(合唱指揮) (通奏低音)  フランチェスカ・コルティ(チェンバロ)  シモーネ・グロッポ(チェロ)  ピノ・エットーレ(コントラバス)  ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団  マルク・ミンコフスキ(指揮)  演出:マーシャル・ピンコスキ  装置、衣裳:ワントワーヌ・フォンテーヌ  振付:ジャネット・ラジュネス・ジング  照明:エルヴェ・ガリ  収録時期:2015年3月12〜20日  収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ)  映像監督:アルナルダ・カナリ  収録時間:186分  画面:カラー、16:9  音声:PCMステレオ、DTS 5.1  字幕:伊英仏独韓日  NTSC  Region All レーベル : C Major 色彩 : カラー 画面サイズ : ワイドスクリーン 信号方式 : NTSC リージョンコード : ALL 組み枚数 : 2 Powered by HMV








 
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