モーツァルト：『偽の女庭師』（2DVD） エリン・モーリー、カルロ・アッレマーノ、エネア・スカラ エマニュエル・アイム＆ル・コンセール・ダストレ 美貌と実力を兼ね備えた古楽系女流指揮者エマニュエル・アイムと、彼女自身が創設した古楽オーケストラ「ル・コンセール・ダストレ」による、モーツァルトの歌劇『偽の女庭師』の映像です。バロック音楽の指揮者、演奏家、解釈者として現代の音楽界を牽引するアイムですが、今回はモーツァルトのオペラ全曲への挑戦です。 　歌手陣も、欧米を中心に大活躍する若手の実力派であり、新世代アーティスト達をそろえての演奏。演出には1971年生まれの作家、演出家、音楽家、パリ市立劇場アソシエイト・アーティスト、執筆においても演出と同様、常に演劇と音楽の融合を試みている、現代フランス演劇の実力派若手クリエーター、ダヴィッド・レスコが起用されています。舞台を南仏に置き換え、非常にシンプルな舞台セットのみの演出は、モーツァルトの音楽を引き立てています。（Erato） 【収録情報】 ● モーツァルト：歌劇『偽の女庭師』 K.196　全曲 　カルロ・アッレマーノ（T：ドン・アキーゼ） 　エリン・モーリー（Sp：ヴィオランテ／サンドリーナ） 　エネア・スカラ（T：ベルフィオーレ伯爵） 　マリー＝アドリーヌ・アンリ（Sp：アルミンダ） 　マリー＝クリード・シャピュイ（Ms：ラミロ） 　マリア・V・サヴァスターノ（Sp：セルペッタ） 　ニコライ・ボルチェフ（Br：ロベルト／ナルド） 　ル・コンセール・ダストレ（ピリオド楽器オーケストラ） 　エマニュエル・アイム（指揮） 　演出：ダヴィッド・レスコ 　音楽監督アシスタント：酒井 淳 　映像ディレクター：ジャン・ピエール・ロワゼル 　収録時期：2014年3月22,25日 　収録場所：リール歌劇場（ライヴ） 　収録時間：176分 　画面：カラー、16:9 　音声：Stereo PCM 2.0 / Dolby Digital 5.1 　字幕：英独伊仏 　NTSC 　Region All レーベル : Warner Classics 色彩 : カラー 画面サイズ : ワイドスクリーン 信号方式 : NTSC リージョンコード : ALL 組み枚数 : 2 音声 : イタリア語ー2.0ch (stereo) リニア PCM,イタリア語ー5.1ch Dolby Digital 字幕言語 : イタリア語,ドイツ語,フランス語,英語 Powered by HMV