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タイトル 【輸入盤】シューマン:交響曲第4番(初稿)、ワーグナー:『パルジファル』より前奏曲、間奏曲 ラインスドルフ&南西ドイツ放送響(リハーサル映(,4, GSDB)
アーティスト シューマン、ロベルト(1810-1856)(シューマン)
発売元名 Euroarts
ジャンル
JANコード 0880242013385
型番 2001338
発売日 2014年07月09日
販売価格 3,729
サーチ
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“リハーサルの鬼” ラインスドルフのリハーサルとコンサート映像集 ウィーンのユダヤ人一家に生まれたエーリヒ・ラインスドルフ[1912-1993]。ヒトラー率いるナチス・ドイツ政権によるユダヤ人迫害により、ドイツ圏で活躍するユダヤ系音楽家たちは厳しい時代に突入すると、ラインスドルフもそれまでの順調なキャリアを捨てて、1937年アメリカへ亡命します。その後アメリカに帰化し、メトロポリタン歌劇場やボストン交響楽団等で活躍、アメリカにおけるドイツ音楽のスペシャリストとして重要な役割を果たした指揮者となりました。  この映像は、彼の得意とするワーグナー、シューマンのコンサート映像と“リハーサルの鬼” といわれたラインスドルフの厳格なる要求が飛び交うリハーサル風景を収めた映像集。シューマンの交響曲第4番は1841年の初稿を用い、通常とは異なるスコアに戸惑う団員達を堅密な指示で誘導するラインスドルフの手腕は見どころ。『パルジファル』では、「そのメロディーに関するあらゆる事を理解した時にはじめて正しいテンポを見つけだすことができる」というワーグナーの言葉をふまえ、オケのメンバーに「状況によってテンポは変化するので、規則にとらわれない自然な演奏をして欲しい」と助言する場面も。  リハーサルと本番を比べ、なんとも言えない緊張感が作り出す素晴らしい演奏を観ると、ラインスドルフの厳格すぎるといわれたリハーサルも納得できます。(キングインターナショナル) 【収録情報】 『エーリヒ・ラインスドルフ・コンダクツ・ワーグナー&シューマン〜イン・リハーサル&パフォーマンス』 ・シューマン:交響曲第4番ニ短調(1841年初稿) ・ワーグナー:『パルジファル』より前奏曲、間奏曲  南西ドイツ放送交響楽団(現バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)  エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)  収録時期:1989年  収録場所:カールスルーエ、ブラームスザール(ライヴ)  収録時間:118分  画面:カラー、4:3  音声:PCMステレオ  字幕:英語、フランス語、スペイン語  NTSC  Region All レーベル : Euroarts 色彩 : カラー 画面サイズ : 通常 信号方式 : NTSC リージョンコード : ALL 組み枚数 : 1 音声 : 2.0ch (stereo) リニア PCM Powered by HMV








 
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