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【輸入盤】ホアキン・アチューカロ/ビルバオ・グッゲンハイム美術館リサイタル 2022() |
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巨匠アチューカロ90歳記念
故郷ビルバオの世界一美しい美術館、グッゲンハイム美術館で行われたリサイタル映像
スペインが生んだ名ピアニスト、ホアキン・アチューカロ。1932年11月1日、スペインはビルバオの生まれで、昨年(2022年)には90歳を迎えました。また昨年は来日を果たし、その見事な至芸を披露しました。本DVDは、90歳を目前にした2022年5月に故郷ビルバオの世界一美しい美術館とも言われるグッゲンハイム美術館で行われたリサイタル映像。
「ピアノが歌を歌うように奏でることを常にこころがけている」と語るアチューカロ。「このような音はルービンシュタインでしか聞いたことがない」(メータ)、「ピアノからこのような音を紡ぎ出せる音楽家は極めて少ない」(ラトル)と絶賛されているとおり、なんといってもアチューカロの魅力はその音色。アチューカロはお国ものであるアルベニス、グラナドスなどのスペイン作品をレパートリーの根幹に据えていますが、今回演奏されたブラームス、リスト、ラフマニノフというプログラムでも、心に響く唯一無二の音楽を描き出しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラームス:間奏曲 Op.118-2/間奏曲 Op.117-1/間奏曲 Op.117-2
● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.58
● ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-1/前奏曲 Op.23-10/前奏曲 Op.32-12/前奏曲 Op.23-4
● リスト:忘れられたワルツ第1番/愛の夢 第3番
● スクリャービン:練習曲 Op.2-1/練習曲 Op.8-12
● グリーグ:抒情小品集 第5集〜ノクターンOp.54-4
ホアキン・アチューカロ(ピアノ)
収録時期:2022年5月21,22日
収録場所:ビルバオ・グッゲンハイム美術館(ライヴ)
● 特典映像:ホアキン・アチューカロとの対話
収録時間:150分(本編89分、特典61分)
画面:カラー、16:9、
音声:PCM テレオ、DTS 5.0
字幕:スペイン語、英語
NTSC
Region All
レーベル : Euroarts
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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