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タイトル |
【輸入盤】チューリッヒ歌劇場オペラ映像集〜カプレーティとモンテッキ(2015)、ヴォツェック(2015)、ウェルテル(2017)、微笑みの国(2017)(() |
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快進撃を続けるチューリッヒ歌劇場の近年の名上演4作品を集めた映像集
1834年に創立されたチューリッヒ歌劇場。座席数1100ほどの規模ではありますが、有名歌手が多数出演しており、2014年には他のヨーロッパの有名な劇場を抑え最優秀オペラ・ハウスに選ばれるなど(International Opera Awards)、世界のオペラ・ハウスを牽引しています。そのチューリッヒ歌劇場を長年支えてきたのは、やり手インテンダント、アレクサンダー・ペレイラ。そして2012年からは演出家のアンドレアス・ホモキが総裁を務め、多彩なラインナップで楽しませてくれています。
このボックス・セットは、これまで「ACCENTUS MUSIC」からリリースされていた選りすぐりのオペラ、オペレッタを4作品収録しています。
愛し合う男女の悲恋の物語を鬼才クリストフ・ロイが描いたベッリーニ『カプレーティとモンテッキ』。ゲルハーヘルの迫力の演技とルイージの巧みな指揮で鬼気迫る名演を繰り広げたベルク『ヴォツェック』。報われない恋に身を焦がす若者の苦悩をフローレスが見事に歌い上げたタチヤナ・ギュルバカ演出のマスネ『ウェルテル』。ピョートル・ベチャワの甘美な歌声を美しい旋律と共に堪能するレハール『微笑みの国』と、どれも見逃せない上演ばかりです。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● ベッリーニ:歌劇『カプレーティとモンテッキ』全曲
ジョイス・ディドナート(ロメオ)
オルガ・クルチンスカ(ジュリエッタ)
バンジャマン・ベルネーム(テバルド)
ロベルト・ロレンツィ(ロレンツォ)
アレクセイ・ボトナルチューク(カペッリオ)
ゲオルギ・プチャルスキ(同伴者)
チューリッヒ歌劇場合唱団(合唱指揮:ユルク・ヘンメリ)
フィルハーモニア・チューリッヒ
ファビオ・ルイージ(指揮)
演出:クリストフ・ロイ
装置、衣装:クリスチャン・シュミット
照明:フランク・エヴィン
振付:トーマス・ヴィルヘルム
収録時期:2015年6月
映像監督:ミヒャエル・ベイヤー
プロデューサー:パウル・スマチュニュイ
収録時間:139分03秒
字幕:独英仏韓日
Disc2
● ベルク:歌劇『ヴォツェック』全曲
クリスティアン・ゲルハーヘル(ヴォツェック)
ブランドン・ヨヴァノヴィッチ(鼓手長)
マウロ・ペーター(アンドレース)
ヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケ(大尉)
ラルス・ヴォルト(医者)
グン=ブリット・バークミン(マリー)
チューリッヒ歌劇場合唱団(合唱指揮:イュルク・ヘンメリー)
フィルハーモニア・チューリッヒ
ファビオ・ルイージ(指揮)
演出:アンドレアス・ホモキ
舞台、衣装:マイケル・レヴィン
衣装アシスタント:メタ・ブロンスキ
照明:フランク・エヴィン
収録時期:2015年9月
収録時間:100分58秒
字幕:仏英韓日
Disc3
● マスネ:歌劇『ウェルテル』全曲
フアン・ディエゴ・フローレス(ウェルテル)
アンナ・ステファニー(シャルロット)
アウドゥン・イヴェルセン(アルベール)
メリッサ・プティ(ソフィー)
チェイン・デーヴィッドソン(大法官)
マルティン・ツィセット(シュミット)
ユーリ・ツィープレ(ヨハン)
スタニスラフ・ヴォロビョフ(ブリュールマン)
ソンヨン・リー(ケートヒェン)
チューリッヒ歌劇場合唱団、児童・少年合唱団(合唱指揮:エルンスト・ラッフェルスベルガー)
フィルハーモニア・チューリッヒ
コルネリウス・マイスター(指揮)
演出:タチヤナ・ギュルバカ
装置、照明:クラウス・グリューンベルク
衣装:ジルケ・ウィレット
ドラマトゥルギー:クラウス・スパン
収録時期:2017年4月
収録時間:137分36秒
字幕:独英韓
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