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タイトル |
【輸入盤】ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 キム・ソヌク(後期三大ピアノ・ソナタ集 The Last Three Sonatas) |
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19世紀ライプツィヒの工業化を象徴する建物で収録された
キム・ソヌクのベートーヴェン後期三大ソナタ
1988年ソウル出身のキム・ソヌク。2006年リーズ国際ピアノ・コンクール40年の歴史上最も若い18歳で優勝、そしてアジア人としても初めて優勝を果たし一躍世界から注目されました。エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクール(2004年)、クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール(2005年)で優勝、ロンドン交響楽団、コンセルトヘボウ管弦楽団、NHK交響楽団など世界一流のオーケストラと共演し、2014年にはBBCプロムスにもデビュー。録音では、ドイツ・グラモフォンから2タイトル、チョン・ミョンフン指揮でベートーヴェンとウンスク・チンのピアノ協奏曲がリリースされています。その後は「ACCENTUS MUSIC」より、ベートーヴェンの『ワルトシュタイン』『ハンマークラヴィーア』、フランクの『前奏曲、コラールとフーガ』とブラームスのピアノ・ソナタ第3番、ベートーヴェンの3大ピアノ・ソナタ『悲愴』『月光』『熱情』、そしてシュターツカペレ・ドレスデンとチョン・ミョンフン指揮によるブラームスのピアノ協奏曲第1番と4枚のアルバムを発売し、今回5枚目となるベートーヴェンの後期三大ピアノ・ソナタ集を録音しました。
今回録音された場所は、旧発電所跡地に新たにオープンしたアートセンター(Kunstkraftwerk)。ここは19世紀のライプツィヒの工業化を象徴する場所。そんな、過去と未来が交錯するような煉瓦造りのホールを埋め尽くす光の中、キム・ソヌクがベートーヴェンの最後の3つのソナタを奏でます。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
キム・ソヌク(ピアノ)
収録時期:2020年7月
収録場所:ライプツィヒ、アートセンター(セッション)
収録時間:74分09秒
画面:カラー、16:9、Full HD
音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
BD25
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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