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タイトル |
【輸入盤】アンドリス・ネルソンス/ルツェルン祝祭管弦楽団&ゲヴァントハウス管弦楽団 ライヴ映像集 2014〜2018(4DVD)() |
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2015年ルツェルン音楽祭 初発売時のトレーラー
いま最も忙しい指揮者のひとり、アンドリス・ネルソンス
世界屈指の2つのオーケストラを振った映像集
現代を代表する指揮者アンドリス・ネルソンスが、世界屈指の2つのオーケストラを振ったコンサート映像を集めたボックス・セットがリリースされます。
2003年にクラウディオ・アバドとミヒャエル・ヘフリガーによって設立されたルツェルン祝祭管弦楽団。2014年1月のアバドの逝去を受け、2016年にリッカルド・シャイーが音楽監督に就任するまでの2年間代役として指揮台に立ったのはアンドリス・ネルソンスでした。ネルソンスは、2014年のオープニング・コンサートで当初アバドが振る予定だったオール・ブラームスの演目をそのまま引き継いで演奏。翌2015年にはマティアス・ゲルネをソリストに迎えたマーラー『子供の不思議な角笛』と交響曲第5番を演奏。音楽の深淵を見るゲルネの『角笛』とアバドの名演に匹敵するネルソンスのマラ5は必聴です。
そしてライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンスが、2018年2月に行った就任記念コンサートの映像と、2017年5月に客演したときのコンサート映像も収録。2017年9月より就任が決まっていたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のポストは、正式就任が2018年2月に延長され、2月と3月には就任記念コンサートとオーケストラ創立275周年記念コンサートが続けて行われ華やかなスタートとなりました。また、ネルソンスと同郷のヴァイオリニスト、バイバ・スクリデをソリストに迎えた20世紀を代表する名作ベルクのヴァイオリン協奏曲、同じくラトヴィア出身の世界的ソプラノ歌手クリスティーネ・オポライスによるドヴォルザークの『ルサルカ』からのアリア集など、多才なソリストたちとの共演も注目の映像です。(輸入元情報)
【収録情報】Disc1(2014年ルツェルン音楽祭)
ブラームス:
1. セレナード第2番イ長調 Op.16
2. アルト・ラプソディ Op.53
3. 交響曲第2番ニ長調 Op.73
サラ・ミンガルド(アルト:2)
バイエルン放送合唱団(2)
ルツェルン祝祭管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2014年8月15,16日
収録場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール(ライヴ)Disc2(2015年ルツェルン音楽祭)
マーラー:
1. 『子供の不思議な角笛』より
ラインの伝説
美しくトランペットが鳴り響く所
この世の生活
原光
魚に説教するパドバの聖アントニオ
起床合図
少年鼓笛兵
2. 交響曲第5番嬰ハ短調
マティアス・ゲルネ(バリトン:1)
ルツェルン祝祭管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2015年8月19,20日
収録場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール(ライヴ)Disc3(2018年、第21代カペルマイスター就任記念公演)
1. シュライヤーマッハー:オーケストラのためのレリーフ
2. ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』
3. メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン:2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2018年2月22,23日
収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とボストン交響楽団による委嘱作品。世界初演(1)Disc4(2017年、ライプツィヒ・ライヴ)
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
2. 序曲『オセロ』 Op.93
3. 歌劇『ルサルカ』 Op.114より『月に寄せる歌』、ポ
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 4
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