|
タイトル |
【輸入盤】リッカルド・シャイー/コンサート、オペラ、ドキュメンタリー映像集(4DVD)() |
|
祝70歳。リッカルド・シャイーの多彩な音楽活動を網羅した充実の映像集!
2023年に70歳を迎えたリッカルド・シャイー(1953年2月20日ミラノ生まれ)。それを記念して「ACCENTUS MUSIC」は、シャイーの幅広い活動を示すかのような、ドキュメンタリー、コンサート、オペラの映像をまとめたDVDボックスをリリースします。
リッカルド・シャイーは作曲家のルチアーノ・シャイーを父親にもち、14歳で指揮者デビュー、19歳で『ウェルテル」を指揮してオペラ指揮者としてもデビューを飾ります。そして1974年にはシカゴで『蝶々夫人』を指揮して米デビューを果たし、その後は順調に欧米の主要歌劇場で成功を収め、1984年にはザルツブルク音楽祭のオープニングに登場。一方、ベルリン放送響の首席指揮者(1982〜88)を皮切りに、ロイヤル・コンセルトヘボウ管の常任指揮者(1988〜2004)、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響の音楽監督(1999〜2005、現在は桂冠指揮者)に就任。そしてライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第19代カペルマイスターを務め(2005〜16)、現在はルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督(2016〜)、ミラノ・スカラ座の音楽監督(2017〜)を務め、オペラ、コンサートともに常に第一線で活躍しています。
本ボックスに収録されているのは、シャイーの指揮者生活、プライベートを収録したドキュメンタリー映像や、故ラルス・フォークト、ニコライ・ズナイダーといった一流のソリストたちとの協奏曲、実力派歌手が集結したヴァレンシアでの『ボエーム』の上演。2018年のルツェルン音楽祭でのオール・ラヴェル・プログラムなど、シャイーの多彩な音楽活動を網羅した充実の映像集です。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● ドキュメンタリー『音楽〜人生行路/リッカルド・シャイー』
監督:パウル・スマチヌイ
制作:2013年4月、5月
収録時間:53分34秒
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
ラルス・フォークト(ピアノ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
収録時期:2013年2月
収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)Disc2
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
2. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
3. J.S.バッハ:パルティータ第1番〜サラバンド/パルティータ第2番〜サラバンド(アンコール)
ニコライ・ズナイダー(ヴァイオリン)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1,2)
リッカルド・シャイー(指揮:1,2)
収録時期:2012年9月、2014年10月
収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)Disc3
● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲
ガル・ジェイムズ(ソプラノ/ミミ)
アキレス・マチャド(テノール/ロドルフォ)
マッシモ・カヴァッレッティ(バリトン/マルチェッロ)
カルメン・ロメウ(メゾ・ソプラノ/ムゼッタ)
ジャンルカ・ブラット(バス/コッリーネ)
マッティア・オリヴィエーリ(バリトン/ショナール)
マッテオ・ペイローネ(バス/ベノワ)、他
バレンシア自治州合唱団
バレンシア州立管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
演出:ダヴィデ・リヴェルモーレ
収録時期:2012年12月12,15日
収録場所:スペイン、バレンシア、ソフィア王妃芸術宮殿(ライヴ)
● 特典映像:メイキング(字幕:伊英独仏)Disc4
ラヴェル:
● 優雅で感傷的なワルツ
● ラ・ヴァルス
● 『ダフニスとクロエ』組曲第1番
● 『ダフニスとクロエ』組曲第2番
● ボレロ
ルツェルン祝祭管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
収録時期:2018年8月
収録場所:ルツェルン、KKLコンサートホール(ライヴ)
総収録時間:399分09秒
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ、DD 5.1、DTS 5.1
字幕:独英伊仏韓日
NTSC
Region All
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 4
Powered by HMV