角松敏生が脚本・演出・音楽を手掛けた総合エンターテインメント作品
音楽ライブとアクト&ダンスを融合させた新たな総合エンターテインメント表現、「MILAD」(MUSICLIVE、ACT&DANCE)。
角松敏生が脚本・演出・音楽を手掛け、自身の表現活動の総決算として取り組む壮大なプロジェクトが2022年、23年と上演された。
2022年9月は「THE DANCE OF LIFE 〜The beginning〜」と題し1980年代のストリートを舞台にした若者たちの青春と葛藤が描かれた。
そして2023年9月、30年来温めてきたという“完結篇” THE DANCE OF LIFE 〜Final Chapter〜」Extendedでは、その33年後の世界が舞台となっている。
角松は脚本・演出・音楽を手掛けており、今作の舞台では、二重構造の巨大ステージを制作、
上部舞台では総勢20人のミュージシャンが音楽ライブを行ない、その音が降り注ぐ下部舞台では、
俳優たちが芝居とダンスを繰り広げており、音楽は音楽家の、アクト&ダンスには俳優&ダンサーの見せ場を個別に設ける構成はミュージカルと似て非なる舞台を上演し観客を驚嘆させた。
音楽ライブとダンス、アクトを未曽有の形で融合させたエンターテインメント表現、そのすべての瞬間を味わっていただきたい。特典映像も収録。
<収録内容>
「TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD THE DANCE OF LIFE」
●2022年上演作品「THE DANCE OF LIFE ~The beginning~」
●2023年上演作品「THE DANCE OF LIFE ~Final Chapter~」