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タイトル |
岬の兄妹【Blu-ray】(ミサキノキョウダイ) |
発売元名 |
アスミック・エースエンタテインメント(株) |
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ふるえながら生きていけ
障碍をもつ兄妹が犯罪に手を染めるとき、二人の人生が動きだすー。
満席が続出した衝撃の話題作がBlu-ray化
■公開と同時に各館満席の大ヒットを記録!レビューでも高評価続出
都内劇場では3月1日(金)〜3月3日(日)で、7上映中6上映が満席状態の、大ヒットスタートを記録!
劇場に足を運ぶが満席のため鑑賞できない人が続出した。
また映画レビューサイトFilmarksでは3月公開の映画期待度ランキングで邦画No.1に輝き、また公開後も各レビューサイトで高評価を獲得(Yahoo!映画/4.0点、映画.com/4.1点、Filmarks/3.8点)
■映画祭で優秀作品賞&観客賞 W受賞、海外でも評判で数多くの映画祭に出品
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国内コンペ部門 優秀作品賞&観客賞 W受賞のほか第14回 KINOTAYO現代日本映画祭に出品。
海外での評判も高く、ヨーテボリ国際映画祭2019、第21回 台北映画祭、第25回 ジュネーヴ国際映画祭、オーストラリア日本映画祭2019と数多くの映画祭に出品
力強く美しい、ここまで大胆な作品が生まれるとは…衝撃を受けたよ。多くの論争を巻き起こす見事な傑作だ。おめでとう。(ポン・ジュノ)
今年の日本映画最大の衝撃が来てしまった。(ライムスター宇多丸)
処女作としては百点満点を付与する。(香川照之)
噛みついて来る映画だ。(山下敦弘)
ほんとパワフルな作品。見てね。(犬童一心)
ポン・ジュノ監督の元で研鑽を積んだ片山慎三監督による初長編作品
監督は『TOKYO!』(08)※ポン・ジュノ監督パート、『母なる証明』(09)、『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)など、ポン・ジュノ監督作や山下敦弘監督作に助監督として携わった片山慎三。
本作では脚本と編集も自身で行い、一年間季節ごとの撮影を繰り返し完成まで二年以上かけた、まさに心血を注いだ妥協なき骨太な作品。
体当たりで鮮烈な演技を魅せる俳優陣
兄の良夫を演じるのは、冨永昌敬監督作『ローリング』(15)での演技が印象に残る名バイプレーヤー、松浦祐也。
妹真理子を演じるのは瀬々敬久監督作『菊とギロチン』(18)で女力士役に挑戦し、本作でも体当たりの演技を見せる和田光沙。
また、産婦人科医役で、1980年代の日活ロマンポルノを代表する女優、風祭ゆきが特別出演。
音声特典として片山慎三監督×松浦祐也×和田光沙によるオーディオ・コメンタリーを収録。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:1920×1080p(1:2.35)スコープサイズ
・音声:DTS-HD MasterAudio 5.1ch/DTS-HD MasterAudio 2.0ch
▽映像特典
■音声特典
オーディオ・コメンタリー(片山慎三監督×松浦祐也×和田光沙)
■映像特典
イベント映像集
予告編集
※収録内容は変更となる場合がございます。