|
タイトル |
朝飛大 投げ技をキレイに決める!【柔道の(ジユウドウノコツイツポンオトルマ) |
|
三段階の打ち込み→三種類の実戦技術。
相手の読み方、重心の崩し方、作りの入り方。
オリンピック選手を育てた名門師範が
その必勝ポイントを惜しみなく指導してくれます!
力任せではなく、相手を効率的にキレイに投げるのは、全柔道修行者にとって憧れの目標。そこで本DVDでは全国有数の名門道場師範・朝飛大先生が厳選の投げ技でそのコツを丁寧に指導。常に分析と工夫を凝らして多くの生徒たちを勝利に導いてきた必勝ポイントが分かりやすい映像で学べます。
※このDVDの学び方
三段階の打ち込み(一人打ち込み、一込み、打ち込み)で形をキチンと覚える
→三種類の実戦技術を学ぶ→試合で必ず使える技になる!
CONTENTS
■礼法…綺麗な動作による感謝の気持ちの表現
立礼の仕方 座り方 座礼の仕方 立ち上がり方
■組み手の基本…相手は入りにくく自分は入りやすい体勢
道着の掴み方〈釣り手 引き手〉
相四つの組み方
ケンカ四つの組み方〈釣り手を下から持った場合 釣り手を上から持った場合 引き手の制し方〉
代表的な投げ技の釣り手〈背負投の釣り手 内股などの釣り手〉
■足運び…隙のない移動の仕方
構え方 横の移動 前後の移動〈継ぎ足 歩み足〉 投げ技習得のポイント
■背負投…回り方を使い分ける
打ち込み稽古 1.引き出して投げる 2.飛び込んで投げる 3.横移動して投げる
■大外刈…重心を片足に移させる
打ち込み稽古 1.真後ろに投げる 2.斜め後ろに投げる 3.組み際で投げる
■大内刈…当たりを強く胸を密着させる
打ち込み稽古 1.真後ろに投げる 2.斜め後ろに投げる 3.回り込んで投げる
■内股…重心の真下に入る
打ち込み稽古 1.引き出して投げる 2.飛び込んで投げる 3.ケンケンで投げる
■連絡変化技…技を組み合わせて投げる
連絡技1:大外刈→支釣込足 連絡技2:背負投→小内刈
連絡技3:大内刈→背負投 連絡変化技:大外刈→内股、出足払
指導/監修◎朝飛大(あさひ だい:朝飛道場館長)
'62年生まれ。'83年正力杯86kg級優勝。'85年ユニバーシアード95kg級団体戦優勝。'13年全日本柔道連盟強化委員に就任。全国有数の名門道場・朝飛道場館長として羽賀龍之介(リオ五輪100kg級銅メダリスト、世界チャンピオン)、山本杏('15年世界団体優勝)などを指導。慶応義塾大学柔道部師範。書籍『小学生の柔道 上達のコツ50』(メイツ出版)。
指導協力◎本間大地(本間運送) 小田島重夫、齋藤歩、澁沢純、堤大輝、渡邉大輝(慶応義塾大学柔道部)