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タイトル |
第61回全国空手道選手権大会 これぞ最強(ダイロクジュウイッカイゼンコクカラ) |
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史上最多6度目の制覇、根本敬介、新時代の幕開け、高橋千春。
全身全霊による一撃の極み“最強の一本勝負"、頂点を極めた心技体とは!
解説は、中達也総本部師範!
(第35回個人組手優勝、『黒帯 KURO-OBI』、『GREAT JOURNEY OF KARATE』)
世界的に著名な空手道団体のひとつ(公社)日本空手協会主催の全国大会・組手の部(男女準々決勝~決勝)の模様を2台のカメラで丁寧に収録。“瞬時、最大の衝撃力を爆発させる"(中山正敏初代首席師範より)正統派空手道の魅力と迫力を中達也総本部師範の分かりやすい解説と共にお届けします!
Contents
■女子・準々決勝
・上地葉月(三重県)対高橋千春(宮城県)(判定)
・椎名優(千葉県)対今井絢香(本部推薦)(判定)
・三村桃子(京都府)(一本:技2)対中嶋芽唯(福岡県)
・児玉美奈(宮城県)対椎名舞(本部推薦)(一本:技2)
■男子・準々決勝
・渾川祐哉(北信越地区)対根本敬介(本部推薦)(判定)
・小杭淨海(佐賀県)対吉田昴生(直轄団体)(技有先取)
・上田大介(指定)対芳賀裕介(指定)(技有先取)
・石田一樹(福岡県)(判定)対小川稜二(秋田県)
■女子・準決勝
・高橋千春(一本:技2)対今井絢香
・三村桃子対椎名舞(一本:技2)
■男子・準決勝
・根本敬介(判定)対吉田昴生
・芳賀裕介(判定)対石田一樹
■女子・決勝
・高橋千春(一本:技2)対椎名舞
■男子・決勝
・根本敬介(二本:技2×2)対芳賀裕介
【大会概要】…名称/船越義珍生誕150周年記念/日本空手協会創立70周年記念内閣総理大臣杯第61回全国空手道選手権大会 開催日/2018年6月2日、3日 開催場所/東京体育館
【公益社団法人日本空手協会】…1948年、松濤館流の開祖・船越義珍の高弟達により結成。空手道の技術研究、初の試合化(内閣総理大臣杯)、専門指導員の養成、海外への指導員派遣など、戦後から現在において空手道普及発展の一翼を担ってきた世界的に著名な空手道実技団体。