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もしも僕が天才だったら。
東京凱旋上映では異例の35回連続満席記録、全国拡大公開が話題!
第18回ニッポンコネクション「ニッポン・シネマ」部門 出展作品
7人の若者達の青春群像劇。
群馬県前橋市と東京を舞台に、地元に残った者、夢を追って上京した者。
それぞれの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら、新しい未来へ向かって進んでいく。
■真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星、森永悠希・・・
話題作への出演が続く、今最も旬な人気俳優陣が揃い踏み!
主演を務めるのは、「逃げるは恥だが役に立つ」『坂道のアポロン』『BLEACH 死神代行編』など、数多くの人気作でその魅力を発揮する真野恵里菜。
親友のキリ役に、『orange』『銀魂』『南瓜とマヨネーズ』の清水くるみ。
そして…「初めて恋をした日に読む話」のピンク髪の高校生・由利匡平役で大ブレイクを果たした横浜流星!
『L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。』で披露した胸キュン必至の?壁ドン”は日本中を熱狂させ、写真集「流麗」は累計6万部を突破!
出演したMV「恋人失格」は1日で40万回視聴!主演映画『チア男子!!』も話題沸騰中!
現在、エンタメ界でもっとも勢いのあるニュースターの横浜流星が、仲間思いの不良・リョウ役を熱演している!
更に『ちはやふる』シリーズの森永悠希や、『走れ!T校バスケット部』の戸塚純貴、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の秋月三佳、『信長狂騒曲』の冨田佳輔など、旬な若手俳優が結集!切なく胸を打つ、瑞々しい青春群像劇を作り上げている。
■主題歌:「たられば」amazarashi
amazarashiは青森県在住の秋田ひろむを中心とするバンド。日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、前編スクリーンをステージ前に張ったままタイポグラフィーと映像を映し出し行われる独自のライブを展開する。
本曲は「生きていたら誰もが心の中で思う数々の“たられば”」を、秋田ひろむが独自の歌詞で表現した楽曲。
2017年に開催されたライブツアーで初披露され同年12月にリリースされたアルバム「地方都市のメメント・モリ」に収録されている。
■注目の才能・藤井道人監督作品
1986年生まれ。東京都出身。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。脚本家の青木研次に師事。
伊坂幸太郎原作「オー!ファーザー」で長編デビュー。以降「幻肢」「7s/セブンス」などコンスタントに作品を発表する。
その一方、湊かなえ原作ドラマ「望郷」や、ポケットモンスター、アメリカンエキスプレスなどの広告作品も手がける。
2017年にはNetflixオリジナル作品「野武士のグルメ」(主演:竹中直人)、「100万円の女たち」(主演:RADWIMPS野田洋次郎)、2018年には谷崎潤?郎原作映画「悪魔」、「デイアンドナイト」(主演:阿部進之介、プロデュース:山田孝之)などが公開された。
「青の帰り道」は、長編映画5作目。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚(本編121分+特典映像)