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タイトル |
TOKYO ENCOUNTER (100セット数量限定 Tシャツ+レプリカパス+Blu-ray+CD+ボーナスCD /日本語解説書封入)(完全生産限定盤)【Blu-ray】(トウキョウ エンカウンター) |
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アルカトラスのアルバムへの参加など世界から注目を集めるギタリスト/プロデューサーの若井望率いる、DESTINIAによる?夜限りのライブ
が遂に映像化。ラインナップはアルバムと同じくロニー・ロメロ、トミー・アルドリッジ、マルコ・メンドーサというまさに運命的な布陣。
この?夜限りの歴史的な遭遇は全HR/HMファン必見。トミーによるドラム・ソロも完全収録。
アンコールにプレイされた「Please Don't Leave Me」「Over The Mountain」等の名曲のカヴァー4曲もCDとして付属するスペシャル
な作品。【日本語解説書封入】
若井望は2014 年にNozomu Wakai's DESTINIA としてアルバム『Requiem for a Scream』で鮮烈にデビューした。
インペリテリのシンガー、ロブ・ロックなどをゲストに迎え、アルバムすべてをプロデュースしその年のBURRN!ブライテスト・ホープを獲得。
その後は、浜田麻里のアルバムおよびツアーへの参加を経て、ラフカットのポール・ショーティノ率いるショーティノのプロディーサー/ギタリストとしても活動している。
2018 年にDESTINIA として『METAL SOULS』を発表。
このアルバムはヴォーカルに無名からレインボーに大抜擢されたロニー・ロメロ(ヴォーカル)、ホワイトスネイクのドラマーとして今も活躍するレジェンド、トミー・アルドリッジ(ドラムス)、トミーとはホワイトスネイクやジョン・サイクスなどでリズム隊を組んだマルコ・メンドーサ(ベース)というメンバーで制作され、イタリアのフロンティアーズ・レコードからリリースされた。
クラシック・モダンというクラシック・ロックの意思を現代に紡ぐスタイルを打ち出したこの作品は海外でも高い評価を経て、若井が注目される更なるきっかけとなった。
さて、本作はそのアルバム『METAL SOULS』を記念してファンの要望に応える形で2019 年に東京で開催された?夜限りのショウを映
像化したものとなっている。
『METAL SOULS』からはすべての楽曲が演奏され、さらに『Requiem for a Scream』からも?気楽曲が披露された。
加えて、トミー・アルドリッジを要するからには欠かすことのできないドラム・ソロ・セクションも余すことなく完全収録されている。
50 年以上のキャリアを持ち、いまだ衰える事をしらないトミーの最新のドラム・ソロは鬼気迫るものがある。
ショウ全体も緊張感と熱気に包まれ、若井も80 年代のメタル・ギタリストが持つ様な高いスター性を発揮し画面越しにもその強い存在感を感じることができる。
ロニー・ロメロも抜群の歌唱力とパフォーマンス観客を魅了し、トミーとマルコの強?なリズム隊もそれらを後押しする。
まさに運命的ともいえるこの遭遇は全HR/HM ファン必?といえる内容だ。
もう?つ本作のポイントとなるのが、アンコールで披露されたカヴァー・ソングセクションだ。
トミーとマルコの関連する楽曲を中心に選ばれた
名曲は、「The Boys Are Back in Town」「Please Don't Leave Me」「Over The Mountain」「Fool for Your Loving」の4 曲。
いずれも音声のみの収録ではあるが、演奏も冴えている。
中でもいまトミーのドラムでオジー楽曲が聴けるのは大変貴重だ。
ファンにとってもはもちろん、正統派HR/HM の歴史的な意味合いからも見逃せない作品だ。
【メンバー】
若井 望 (ギター)
ロニー・ロメロ (ヴォーカル/リッチー・ブラックモアズ・レインボー、ローズ・オブ・ブラック他)
マルコ・メンドーサ (ベース/ザ・デッド・デイジーズ、シン・リジィ他)
トミー・アルドリッジ (ドラムス/ホワイトスネイク、オジー・オズボーン・バンド他)