|
タイトル |
40 イヤーズ・アンド・ア・ナイト・ウィズ・ザ・コンテンポラリー・ユース・オーケストラ(40イヤーズ アンド ア ナイト ウィズ ザ コンテンポラリー ユース オーケストラ) |
|
アメリカン・ハードロックの帝王ナイトレンジャーがライヴ映像作品をリリース。
フルオーケストラを伴った特別なステージを収録した本作は、全アメリカン・ハードロック・ファン必見。
アメリカが誇るハードロック・バンド、ナイト・レンジャー。
ジェフ・ワトソン、ブラッド・ギルスというギターヒーローを 2 人も抱えていた彼らであるが、そのテクニックはもちろんのこと、メロディのキャッチーさ、美しさは、他のバンドを圧倒していたと言える。
活動休止期間などもありつつ、80 年代初頭から活動を続け、その作品売り上げ枚数はトータル 1700 万枚にも達する。
昨年 10 月に行われた来日公演では、コロナの終焉を告げる象徴するパワフルなステージを披露。
多くのファンを熱狂させたことも記憶に新しい。
この度そんなナイト・レンジャーが、新たなライヴ映像作品をリリースする。
『40 Years And a Night with the Contemporary Youth Orchestra』と題された本作は、22年11 月9日、クリーヴランドのキー・バンク・ステート・シアターで行われたライヴ模様を収録。
この日はタイトル通り、フルオーケストラを伴っての特別なステージ。
「Sister Christian」のような曲がオーケストラと相性が良いことは容易に想像がつくが、「(You Can Still)Rock in America」のようなバリバリのロックナンバーも、想像を遥かに超える見事な仕上がり。
ナイト・レンジャー・ファンはもちろん、全アメリカン・ハード・ロック・ファン必見の作品!
【メンバー】
ジャック・ブレイズ (ベース/ヴォーカル)
ケリー・ケイギー (ドラムス/ヴォーカル)
ブラッド・ギルス (ギター)
エリック・リーヴィー (キーボード)
ケリ・ケリー (ギター)