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僕たちは 人間のふりをして生きている
■原作:三浦しをん × 監督:大森立嗣の最強タッグ再び!「野生」に踏み出してしまった「人間」の姿を描く!
暴力や狂気といった人間の奥底に潜むものをむき出しにしながらも、同時に清らかさをたたえ、
残酷だが純粋な人間ドラマとして世の文学ファンの心を揺るがした小説「光」。
直木賞作家・三浦しをんの作品の中でも異彩を放つこの小説を読み、感銘を受けた大森立嗣監督が自ら脚本を手掛け、映画化。
映画、ドラマで人気を博した『まほろ駅前』シリーズ(2011年〜)で原作者、監督としてタッグを組んだふたりが、
互いに信頼のおける相手だからこそ率直に意見を交わし、野性味と生命力に溢れ、
愛と狂気の叫びが深く胸を衝く、珠玉の映画を作り上げた!
■日本映画界が待ち望んだ井浦新、瑛太の競演!
かねてから共演を熱望していた井浦新と瑛太が、その身の内に抱える狂気と怪物性をぶちまけ合い、
のみ込み合い、一時たりとも目が逸らせないほどの緊迫感を映画にもたらす!
■長谷川京子、橋本マナミら新境地を開いた女優陣との演技の化学反応!
異様なほどの美しさと妖しさに加え、底なしの闇をその目に宿し、女優として新境地を開いている長谷川京子。
雄弁な眼差しと肉体、一瞬の爆発力をもって、妻であり母であり、女である、
その“生と性”を濃厚に立ち昇らせている橋本マナミら、新境地を開いた女優陣との演技合戦にも注目!
■世界的テクノミュージシャン、ジェフ・ミルズの映画音楽!
音楽を手掛けるのは、長編かつ現代の映画音楽を担当するのは本作が初となる、
テクノミュージックの世界的巨匠であるジェフ・ミルズ。
信之、輔らのむき出しの本能と同調するように、内なる声として爆音で鳴り響くそれは、
テクノミュージックでありながら有機的な音像で、圧倒的なエネルギーを放っている。
■日本が誇る芸術家・岡本太郎氏のオブジェなど、世界的アートで“本能”を刺激する映画体験!
岡本太郎氏のオブジェや、メキシコの現代美術の代表的画家であるフリーダ・カーロの自画像など、
本作にちりばめられているアートが目と心を刺激する!
<収録内容>
【Disc】:DVD2枚(本編ディスク+特典ディスク)
・画面サイズ:16:9LBビスタサイズ
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
▽映像特典
・『光』メイキング
・クランクアップ後ミニ対談(井浦新×大森立嗣/瑛太×大森立嗣)
・ジャパンプレミア試写会 舞台挨拶
・地方キャンペーン 舞台挨拶 in 大阪
・特報
・予告編
・ジェフ・ミルズ×映画『光』特別映像
▽音声特典
・本編オーディオコメンタリー(井浦新&大森立嗣&近藤貴彦プロデューサー)
※収録内容は変更となる場合がございます。