|
タイトル |
皇帝ペンギン ただいま(コウテイペンギン タダイマ) |
|
“必ず帰ってくる”という約束の物語
12年の時を経てふたたび極寒の南極へ。誰も観たことのない、驚きと感動の映像叙事詩。
■アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞、世界で2,500万人が観た『皇帝ペンギン』の続編!
『皇帝ペンギン』(05)から12年、リュック・ジャケ監督が再び南極を訪れ、
まだ子供の羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着。
時にドキドキハラハラさせられながら、かわいいだけでない彼らの真の姿とともに南極の絶景を迫力の映像で紹介する珠玉のドキュメンタリー。
■4K カメラやドローンを駆使し、南極海の水中撮影では最深記録を達成!
本作では、最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入。
寒さと水から体を守る滑らかな羽毛や、
空の青さそのままが反射する氷山など美しい自然の映像がクリアに映し出されます。
時に無呼吸で20分間も潜水する皇帝ペンギンの姿を収めるために、
撮影隊は1本のダイビングに最長3時間30分を費やし、
透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギンの雄姿と、
氷海下に生息する多様な生物の撮影に成功!
■厳しい自然の中で一生懸命に生きる、若き皇帝ペンギンの姿と親子の絆を感動的に描き出す!
零下40℃、時速250kmにもなるブリザードが吹き荒れる南極で暮らす皇帝ペンギンは、
天敵のを避けるため繁殖期には海から100kmも内陸のオアモック(氷上のオアシス)へ行進し、
オスは真冬の2ヶ月間、卵を両足の上に乗せたまま温め続けるなど“世界でもっとも過酷な子育てをする鳥”として繁殖してきた。
そんな彼らを、フランスの南極基地=デュモン・デュルヴィルを起点に撮影。
命懸けで家族を守り、待望のヒナが初めて海へ旅立つまでを描いた、絆の物語。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LB ヨーロピアン・ビスタサイズ
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
・メイキング
リュック・ジャケと皇帝ペンギンの地
ランベール・ウィルソンが語る皇帝ペンギンの魅力
・リュック・ジャケ監督来日記念講演会(2018年7月3日 @ユナイテッド・シネマ豊洲)
・リュック・ジャケ監督×上田一生先生 トークイベント(2018年7月4日 @サンシャイン水族館)
・草刈正雄オフィシャルインタビュー
・予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。