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タイトル |
リボルバー・リリー 豪華版(リボルバー リリー ゴウカバン) |
発売元名 |
(株)ハピネット・メディアマーケティング |
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未来を救う悪になれ。
男たちが乱れ狂った時代に、咲き誇れ!
映画史上最強のダークヒロインここに降臨!
●綾瀬はるかが魅せる!艶やかでクールなアクション!
綾瀬はるかが演じるのは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つため
「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曾根百合。
一張羅のドレスを身にまといながら容赦なく敵を打ち抜く可憐な姿を、数々のキャリアと持ち前の運動神経の良さをいかんなく発揮して見事に演じ切った。
その他、長谷川博己、羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー、佐藤二朗、吹越 満、内田朝陽、板尾創路、
橋爪 功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司と豪華絢爛オールスターキャストが集結!
●強く美しく情熱的なガンアクション
小曾根百合が使用する拳銃は、S&W M1917リボルバー。今回、主演の綾瀬は手足のように扱えるよう、撮影中も銃のトレーニングを実施。
スタッフ陣は、時代背景を考慮し、軍事アドバイザーのアドバイスも受けるとともに、人物の心情や状況にあった所作を生かした。
さらに、銃のマニアックな動作も随所に入れ込んであるため、本格的なガンアクションを堪能することができる。
●小曾根百合の鮮やかな衣装
2019年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した黒澤和子率いる衣裳デザインチームが参加。
一般人とは異なる雰囲気を纏った、クールで、どこか寂しさを抱えた百合の人物像を表現した。
さらに、派手なアクションを行うため、銃の隠し場所や身動きのとりやすさなども考えられた説得力のある衣装となっている。
●大正末期をイメージしたモダンな世界観
時代設定は1924年。東映大泉撮影所で大規模セット設営と地方ロケを敢行。
美術、照明、衣装、撮影の各クリエイターが一体となって、リアルとファンタジーのバランスを探り、
大正時代のモダンな街並みを描きだした。さらに、VFXを使用してより迫力のある画面効果を加えている。
男がつくった不完全な世界を、一人の女が終わらせる。映画史上最強のダークヒロインここに降臨!
少年と出逢い、現在が目覚め、 S&W M1917 リボルバーを握り、未来が覚醒する。 1924年帝都・東京。
欲望が剥きだしになった人間たちの思惑が交錯するなか、 明日の「生」に向けた伝説が幕を開けるーー。
主人公・小曾根百合を演じるのは、男女問わず幅広い世代から絶大な人気を誇る綾瀬はるか。
コメディからシリアスまで幅広い演技で観客を魅了し続ける彼女が、本作では、‘映画史上最強のダークヒロイン’という新境地に挑み、圧倒的な存在感で演じきる。
共演に、長谷川博己、羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司ら豪華キャストが集結した。
スリリングかつエキサイティングで、“これぞノンストップアクション!”とファンからの熱量が大きい、
長浦京の同名小説を原作にメガホンをとるのは、これまで数々の話題作を世に送り出してきた監督・行定勲。
本作では、行定作品らしい映像美は勿論のこと、1カット1カットを丁寧に積み重ねることで臨場感を追求。
壮絶なバトルの、ラストまで息をもつかせぬ緊張感と手に汗握るスリルは、観る者を圧倒するに違いない。
本作には日本映画界を牽引するスタッフが集結。撮影は『新聞記者』(19)の今村圭佑。
照明は『怒り』(16)で日本アカデミー賞優秀照明賞を受賞した中村裕樹。録音は『ミッドナイトスワン』(20)で日本アカデミー賞優秀録音賞を受賞した伊藤裕規。
衣装は『万引き家族』(18)の衣装デザインで芸術選奨文部科学大臣賞(映画部門)を受賞した黒澤和子。
スタントコーディネーターは『今日からオレは?劇場版』(20)の田淵景也。アクションコーディネーターは遊木康剛。
美術は『私は貝になりたい』(08)の清水剛が担当。
そしてVFXは日本VFX界の第一人者である尾上克郎が手掛け、大正時代の壮麗な世界観を華麗に演出し、映画を華やかに彩る。
※収録内容は変更となる場合がございます。