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タイトル |
インフェルノ 蹂躙(インフェルノ ジュウリン) |
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盗聴、盗撮、拉致、監禁・・・狂った男女が美しき姉妹を蹂躙する。
その目的とは、そしてあの家に一体なにがあるのか…
■ビデオバブルが生んだエロス×恐怖×狂気の超絶作が遂に復刻!脚本は、『女優霊』『リング』でJホラーの旗手となった高橋洋の脚本を日活生え抜きの鬼才北川篤也(『ピエタ』)が演出。
■鬼才コンビ<高橋洋×北川篤也>が生み出す血と性にまみれたグラン・ギニョール。今またおぞましき地獄がよみがえる。
■凶悪猟奇殺人事件“埼玉愛犬家連続殺人事件”を想起させる内容が話題となり、後世に語り継がれてきた猟奇的傑作。
■「凌辱される禁断の性地獄!狂気と戦慄のサイコ・エロティック・サスペンス!
盗聴、盗撮、拉致、監禁!異常性愛カップルに狙われる美人姉妹の恐怖を描く衝撃作。
“性の密猟者”の罠の中、立原麻衣、白石ひとみ、ふたりのセクシー・ヒロインの肉体が視姦され弄ばれてゆく。
ストーカーのそのまた先、禁断の性域へ踏み込んだビザール・エロス!(1997年のプレス資料より)」
※オリジナルリリース1997年/にっかつVフィーチャー作品
【DVD化に向けてのコメント】
■現代に“追い剥ぎ”がいるとしたら、どんな奴らだろう? “身ぐるみ剥ぐ”ってどんなことをするだろう?
シナリオの最後の一行は「こうして稀代の怪物カップルは滅びたのである」。
そう書かないと終われないホンだった。書けたことにビックリした、『蛇の道』と並ぶ思入れ深い作品である。 高橋洋(脚本家・映画監督)
■驚く様を表現するのに「ハッとなる」というト書きはよくあるが、高橋洋シナリオには「ギョッとなる」という表現がある。
この作品では“ギョッ”が6カ所も出てくる。“インフェルノ(地獄)”だから、“ハッとなる”では生ぬるいのだ。
DVD化は私を“ギョッと”させたが、見る人々が再び“ギョッと”なってくれれば嬉しい。北川篤也(映画監督)
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:4:3スタンダード
・音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ
※収録内容は変更となる場合がございます。