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タイトル |
ガンダムビルドファイターズ 8(ガンダムビルドファイターズ 8) |
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作品の垣根を越えガンプラバトルを繰り広げる「ガンダム」シリーズ最新作!
セイが作って、レイジが戦う。
目指すは、ガンプラバトル選手権世界大会への出場ーーその優勝だ!
【初回封入特典】
■〜月刊ビルドファイターズ〜特製ジャンボサイズトライエイジカード
※実際のガンダムトライエイジのゲーム機では使用できません。
【ストーリー】
3話収録
■第20話「裏切りのアイラ」
世界大会、決勝トーナメントの戦いは、激しさを増していく。ベスト4進出をかけ、イタリアの伊達男、リカルド・フェリーニが出陣。その対戦相手は、チーム【ネメシス】のトップファイターであり、前大会優勝者、カルロス・カイザーを破った少女、アイラ・ユルキアイネンだ。予選から無敗神話を続けるアイラのキュベレイパピヨンに、フェリーニの愛機、ウィングガンダムフェニーチェは、豊富な戦闘経験とスピードを活かして奮戦する。「負けるわけにはいかない。あいつらが待っている!」……バトルが続く中、ニルスに頼まれた用事のせいで、会場入りが遅れたセイとレイジは、そこで、予想だにしない状況を目撃するーー!
■第21話「きらめく粒子の中で」
「倒す! 次のバトルで、俺とセイが、必ずお前を倒す!」……レイジの怒りに震えた叫びが、アイラの胸に突き刺さる。自分はここでなにをしてるんだろう? アイラは回想する。バルトとの出会い。スカウト。強要されるバトル。果てることなく続く訓練。……そう、自分は戦うしか道はないのだ。相手がたとえ、レイジであったとしても。感情を押し殺し、レイジとの対戦に向かうアイラ。キュベレイパピヨン、そして自身の持つ特殊能力を駆使し、アイラはスタービルドストライクを攻めたてていく。死闘と言うに相応しいバトルが続く中、セイだけは違っていた。彼は、勝とうとしていなかった。彼は、奇跡を求めていた!
■第22話「名人VS名人」
決勝トーナメント、準決勝第2試合。メイジン・カワグチの対戦相手が、ファイターを変更してきた。ファイターの名を聞いたカワグチとアランは戦慄する。ユウキ・タツヤとアランが、かつて在籍していた【ガンプラ塾】第1期生筆頭ーーそのガンプラ制作技術、操縦能力をして、もっともメイジンに近い存在と呼ばれた男の名であった。ガンプラバトルから遠ざかっていたジュリアンが、3年ぶりに愛機、ガンダムF91イマジンを起動させる。対するカワグチは、PPSE渾身の一作、アメイジングエクシアを投入。互いの意地と信念を賭け、2人のメイジンが火花を散らす!
【キャスト】
イオリ・セイ:小松未可子/レイジ:國立 幸/コウサカ・チナ:石川由依/ユウキ・タツヤ:佐藤拓也/イオリ・リン子:三石琴乃 他
【スタッフ】
第20話 脚本:黒田洋介/絵コンテ:西澤 晋/演出:孫 承希/キャラ作画監督:しんぼたくろう/メカ作画監督:久壽米木信弥
第21話 脚本:黒田洋介/絵コンテ:大塚 健/演出:大久保朋、角田一樹/キャラ作画監督:松川哲也/メカ作画監督:大塚 健
第22話 脚本:黒田洋介/絵コンテ:狩田豪也/演出:角田一樹/キャラ作画監督:池田佳代/メカ作画監督:阿部宗孝
企画:サンライズ/原作:矢立 肇・富野由悠季/監督:長崎健司/シリーズ構成:黒田洋介/キャラクターデザイン:大貫健一/キャラクターデザイン協力:ヤスダスズヒト/メカニックデザイン:大河原邦男・阿久津潤一・石垣純哉・海老川兼武・寺岡賢司/音楽:林 ゆうき/企画協力:バンダイホビー事業部/制作協力:ADK/製作:テレビ東京・サンライズ・創通 他