運命は変えられる 古代エジプト、中世フランス、18世紀トルコ、3つの都をめぐる幸せの物語。 ◆現代フランスを代表する巨匠ミッシェル・オスロ監督による劇場最新作。 ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された作品を含む、 オスロ監督ならではの色彩による映像美で描く3つの都、3つの時代を巡る 幸せの物語。 ●美しい歴史書をひもとくように、魅惑の古の世界へと観客を誘う。3つの異なる都市と時代を舞台に、自分を信じることで 運命を変え幸福を手にする3人の王子のエキゾチックな物語。 ●古代エジプトを象徴し、永遠の命を示すと言われる“蓮”。フランス、オーベルニュ地方に自生し昔から薬として 用いられてきた“ゲンチアナ”。世界を代表する産地の一つで美しさと甘い香りで人々を魅了するトルコの“バラ”。 ー3人の王女と共に王子たちの未来を予見するかのように3つの花が劇中で効果的に使われている。 ◆世界の優れたアニメーションを紹介するスタジオジブリのブランド、 《三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー》より発売。 （※三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーブランドの使用はフィジカルのみとなります。） ◆2022年6月14日にアヌシー国際アニメーション映画祭にてプレミア上映。 同日、オスロ監督はアヌシー映画祭より名誉賞を受賞。 ◆実力派キャストの起用と吹替キャストが話題に！オリジナル版には3人の 王子役にオスカル・ルサージュ、プリンセス役にクレール・ドゥ・ラリュドゥカンと 実力派キャストを起用。また、日本語吹替版には、八代目市川新之助が プリンスの幼少期を担当して話題に。 ◆東京都推奨映画・文部科学省選定（年少・青年・成人・家庭向き） ※収録内容は変更となる場合がございます。