ももクロ史上初のドームツアーの映像化！ 「AMARANTHUS」「白金の夜明け」の両世界観を再現したDOME TREK TOURは5都市トータルで25万2078人の動員を記録！！ 「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016“AMARANTHUS / 白金の夜明け」は3rdアルバム「AMARANTHUS」と4thアルバム「白金の夜明け」の世界観を再現したももクロ史上初のドームツアー。 2月27日北海道・札幌ドーム公演を除く各ドーム公演は2日間にわたって開催され、 初日が「AMARANTHUS」、2日目が「白金の夜明け」を再現した公演となる。 本ツアーではメンバーそれぞれのソロコーナーも披露された。 リーダーの百田夏菜子はフープダンス、玉井詩織はピアノ、佐々木彩夏はギター、有安杏果はドラム、高城れにはタップダンスを披露した。 また、メンバーが空中リフトで移動したり、巨大なバルーンに乗り、20m以上の高さから歌ったりと、大規模な演出も組み込まれた。 DAY1のライブでは前半に「AMARANTHUS」の世界観“起きて見る夢”が完全再現され、 「WE ARE BORN」からアルバムのラストナンバー「HAPPY Re:BIRTHDAY」まで収録曲順に歌唱。 DAY2のライブでは前半に「白金の夜明け」の世界観“寝て見る夢”が完全再現され、 「マホロバケーション」「桃源郷」「桃色空」など収録曲を全曲披露した。 ライブには15人の大道芸人からなる“ももクロシルク”や、3B Junior.も参加した。 両日とも、ライブ後半には「Z女戦争」や「行くぜっ！怪盗少女」などの定番曲も披露され、 千秋楽である4月3日の西武ドームのラストナンバー「GOUNN」で締めくくった。