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John Williams in Tokyo【Blu-ray】(ジョン ウィリアムズ イン トウキョウ) |
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●映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、昨年 9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。
●ジョン・ウィリアムズは、50 年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞 5回、ゴールデン・グローブ賞受賞 4回、そして、先日の第 66 回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算 26 回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。
●今作は、東京公演で演奏された全17曲のライヴ映像を収録したBlu-ray商品。
世界初リリースとなる「Tributes! (for Seiji)」や映画『E.T.』から交響組曲など、指揮者ステファン・ドゥネーヴが指揮した前半プログラムと、「スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から)」や「ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)」など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半プログラム、そして帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)などアンコールで披露された3曲も含まれている。
●ジョン・ウィリアムズは、昨年 9 月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンの創立 125周年を記念した特別公演のために来日。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンゼルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現した。両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となった。
●ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第 13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。
ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢であった。