★仕様
ブルーレイケース
嵐 映画初主演作、ついにブルーレイ化!
それぞれに個性豊かなキャラクターを自然体で演じ、新たな魅力を発揮した嵐のスクリーンデビュー作。
2002年に公開した本作『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY』、
そしてその続編として2004年に公開した『ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だからHAPPY』は
続編公開から10年の時を経てもなおDVDの注文が止まない人気シリーズとなっています。
そんな、嵐グループ結成15周年の今年、
シリーズのスピンオフ作品「ピカンチ☆★☆ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」製作・上映が決定!
(8/1〜31 TOKYO DOME CITY HALLにて上映)
最新作の製作・上映を記念して、この度、過去2作品をブルーレイ化して発売いたします!
ー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」とはー
「青春とは、誰にとってもピカイチで、そしてハレンチなものである。」
原案は井ノ原快彦(V6)。彼が実際にすごした「一風変わった」団地での青春時代のおかしくも大真面目なエピソードの数々を、
演劇界の鬼才、河原雅彦がほぼ忠実に感動的に脚本化。監督は「TRICK」「SPEC」シリーズの堤幸彦。
誰もが通りすぎるピカイチでちょっとせつない青春時代を、監督自身の思い入れと堤作品ならではの斬新な映像たっぷりに描いた青春ムービー。
<キャスト>
嵐/相葉雅紀、松本 潤、二宮和也、大野 智、櫻井 翔
山崎一、伴 杏里、田山涼成、秋山奈津子、井ノ原快彦(特別出演)
<スタッフ>
原案:井ノ原快彦(V6) 脚本:河原雅彦
監督:堤 幸彦
<ストーリー>
東京は品川に立ち並ぶ、世帯数約6000、69棟にも及ぶマンモス団地・八塩団地。東京だけど、どこか東京でない、
ちょっとヘンテコなこの団地に、中学以来の「クサレ縁」で結ばれた5人組がいた。
つるんで過ごす「今」という時間が最高に楽しくて、卒業後の身の振り方なんてまるで頭にない彼ら。
そんな日々を過ごしていた彼らも、気がつけば高校最後の学年を迎えていた。
ある日、高校最後の「原宿詣で」に出かけた5人。スケボーを勢いよく乗り回すタクマ(二宮和也)、
おもむろにクレープの屋台を広げるボン(松本 潤)、キャッチセールスにつかまりまくるハル(大野 智)、
なぜか瓦割りをはじめるチュウ(櫻井 翔)、…そして、ふとしたきっかけで美少女みく(伴 杏里)と出会ってしまったシュン(相葉雅紀)。
この日を境に卒業までの歯車が一気に回転し始めることを、5人はまだ知るよしもなかった…。
(C)2002 Johnny & Associates