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タイトル |
バンクーバーの朝日 通常版(バンクーバーノアサヒ) |
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戦前カナダに実在した伝説の野球チーム“バンクーバー朝日”
その栄光と奇跡の記録を、最高のスタッフ&キャストが映画化!
劇場で大ヒット“真実の物語” がいま、 Blu -ray&DVDで甦る!
■戦前カナダに実在した野球チーム“バンクーバー朝日”。その栄光と奇跡を描く感動大作!!
戦前のカナダ・バンクーバーで、差別や貧困の中にあってもフェアプレーの精神でひたむきに戦い抜き、日系移民に勇気と誇り、そして希望を与え、さらには白人社会からも賞賛と圧倒的な人気を勝ち得た実在の野球チーム“バンクーバー朝日”。
この伝説の野球チームの当時の記録をもとに、戦前の日系移民の壮大なドラマを描き出す。
■日本映画界を代表する豪華キャストがオールスターチームを結成!
製材所で肉体労働に就き、ショートを守るキャプテンのレジー笠原に妻夫木聡。漁業に従事する、エースピッチャーのロイ永西に亀梨和也。レジーの同僚で、セカンドを守るムードメーカーのケイ北本に勝地涼。日本人街の豆腐屋で働く、キャッチャーのトム三宅に上地雄輔。ホテルのポーターとして働く、サードのフランク野島に池松壮亮。その他、レジーの妹・エミー笠原に高畑充希、日本語学校教師に宮崎あおい、頑なにカナダ人社会に馴染もうとしないレジーの父親・笠原清二に佐藤浩市とまさに日本を代表する演技派俳優が勢揃いした。
■石井裕也監督最新作に、数々の傑作、話題作に携わった一流のスタッフが終結!
監督を務めるのは、『舟を編む』(13)で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を史上最年少で受賞し、翌年公開された『ぼくたちの家族』(14)も高く評価された石井裕也監督。監督を中心に、脚本には『八日目の蝉』(11)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した奥寺佐渡子。撮影は『桐島、部活やめるってよ』(12)、『そこのみにて光輝く』(14)などの近藤龍人。さらには、石井監督と『舟を編む』でもタッグを組んだ宮本まさ江(衣裳)、豊川京子(ヘアメイク)、原田満生(美術)が集結し、戦前のカナダの空気感溢れる作品が完成。
▽特典ディスク
<本編ディスク>
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