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タイトル 男はつらいよ・奮闘篇(オトコハツライヨ フントウヘン)
アーティスト 渥美清/榊原るみ/倍賞千恵子/前田吟/太宰久雄/笠智衆/柳家小さん/犬塚弘/山田洋次(アツミキヨシ/サカキバラルミ/バイショウチエコ/マエダギン/ダザイヒサオ/リュウチシュウ/ヤナギヤコサン/イヌヅカヒロシ/ヤマダヨウジ)
発売元名 松竹(株)
ジャンル 邦画
JANコード 4988105072749
型番 DB-6507
発売日 2017年08月30日
販売価格 1,595
サーチ
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シリーズ第7作は、歴代マドンナへの寅さん失恋話に花が咲く。 『学校2』の原点ともいえるシリーズ初期を代表する秀作! シリーズ第7作の『男はつらいよ』は今までと一味違う。 第2作で巡り会えた寅さん(渥美清)の実母・菊(ミヤコ蝶々)が京都から30数年ぶりに上京するも、 早速帝国ホテルにて関西弁と東京弁の親子喧嘩。 また、第1作のマドンナでもあった御前様(笠智衆)の娘・冬子(光本幸子)が再登場したり、 歴代マドンナによる寅さん失恋話を“とらや"の人々が口にするなど、前半部はちょっとしたシリーズ総括が図られているのだ。 一方、今回のマドンナ花子(榊原るみ)は軽度の知的障害者という設定で、 後の山田洋次監督の代表作の1本『学校2』にも通じる原点的内容にもなり得ている。 寅さんを慕って“とらや"に赴き、ついには彼のお嫁さんになろうかとまで言う彼女。 初めてマドンナに愛される寅さんの恋路を遮るものとは…!? ラストの切ない笑いも含め、シリーズ初期を代表する秀作である。








 
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