2人はその先に何を見たー?
有村架純×志尊 淳×スターサンズが贈る“今”を体感するリアルストーリー!!
◆コロナ禍で浮き彫りになってきた「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる仕事に従事する人々、また市井の人々の声なき声を聞き、今の世の中を体感する、全く新しいドキュメンタリー!
夜の街で生きる人々や、シングルマザー、社会的養護が必要な子ども達の姿など、撮影する中で次第に見えてくるのは“誰にも頼れない社会”。
貧困、分断、孤立や家庭崩壊ー。
だがその中でたくましく生きる人々の言葉は、観るものの心に深く刻みつけられる。
これは、まさに私たちが生きる“今”を映し出したヒューマンストーリー !
◆有村架純×志尊 淳 2 人の俳優がコロナ禍の現代社会と向き合う!
今、映画界を代表する正統派女優・有村架純。本作で垣間見える役者ではなく、一仕事人としての姿は、まさに新たなチャレンジとなっている。
そして絶大な人気を誇る志尊淳は、俳優にして圧倒的なバイタリティを本作で見せる。
◆企画は、『新聞記者』(19)、『パンケーキを毒見する』(21)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸。
監督は『さんかく窓の外側は夜』(21)の森ガキ侑大。
2020年、元々このチームで劇映画を制作予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、映画制作を断念せざるを得ない状況へ。
しかし、世の中に一石を投じ続ける河村エグゼクティブプロデューサーならではのアイデアにより、
監督・俳優はそのままに、現在の日本を探るドキュメンタリー映画へシフト。
◆本作の劇中を彩る音楽は、作品の指針になった映画音楽界の第一人者である岩代太郎の音楽!