吉井和哉 TRIADレーベルへ正式移籍決定！移籍第1弾シングルを来年1月28日発売！ 今週、キャリア初のカヴァーアルバム「ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜」をリリースする吉井和哉。 その入荷日である本日18日、今回のカヴァーアルバムの発売元でもある日本コロムビア内のTRIADレーベルに 正式移籍することを発表した。今回のTRIAD移籍第1弾となる作品は、ソロ活動として通算13枚目となるシングル作品となり、来年1月28日に発売される。 TRIADレーベルは、1981年5月、制作スタッフをレコード会社外から積極的に起用、自由で個性的な制作集団を目指し、日本コロムビア内のレーベルとして発足した。 90年代はTHE YELLOW MONKEY、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTをはじめ数多くの優れたロックバンドが所属し、日本有数のロックレーベルとして音楽ファンから高い支持を得ていたが、 2007年以降は実質上の休眠状態となっていた。この度、吉井和哉の移籍を契機に、7年ぶりのレーベル復活を果たすことになった。 吉井和哉にとって、THE YELLOW MONKEY時代の1996年にレーベルを移籍して以来、まさに18年ぶりとなる「TRIAD復帰」となる。TRIADレーベルとしてはこの18年ぶりの復帰を祝うべく、 1月28日発売の移籍第1弾シングルにて、「Welcome back to TRIAD」と題した一大キャンペーンを実施する予定。 現在、キャンペーンの具体的な内容は明らかにされていないが、来週11月25日から企画がスタートする予定。 ＜収録内容＞ 1.クリア 2.ボンボヤージ “Welcome back to TRIAD”Live Tracks： 3.Romantist Taste 4.Sweet ＆ Sweet 5.Tactics 6.VERMILION HANDS 7.RED LIGHT 8.4000粒の恋の唄 9.LOVERS ON BACKSTREET 10.SUCK OF LIFE 11.JAM 12.WELCOME TO MY DOGHOUSE 【吉井和哉プロフィール】 1989年にTHE YELLOW MONKEYを結成後にボーカルとして活動を始め、1992年にメジャーデビュー。 2001年にTHE YELLOW MONKEYが東京ドーム公演を最後にバンド活動を休止、 2003年に『YOSHII LOVINSON』としてシングル「TALI」にてソロデビュー。 2006年に名義を『吉井和哉』として以降もアリーナツアーなど含むライブを随時開催。 2011年に発売した6枚目のアルバム「The Apples」にて、ソロとしては初となるオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。 2013年には初のベストアルバム「18」を発売。 2014年11月には初のカヴァーアルバム「ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜」を発売。 現在までに12枚のシングル、7枚のオリジナルアルバムやミニアルバム、LIVECD、映像作品など多数の作品をリリースしている。