★仕様/特典　通常盤 1年半振りとなるオリジナルアルバム、オトナテクノシリーズ第2弾 「Welcome to Jupiter」が発売決定！ 変幻自在のピアノとテクノを融合。　ジャパンテクノポップスの最高傑作！ 矢野顕子がプロデュースする上質なテクノPOPS＝「オトナテクノ」第二弾。 テクノ創成期を自ら体感、そして数々の曲を生み出した矢野がさらに深化させたオトナテクノミュージックを世に送る。 冨田恵一、tofubeats、Seiho、AZUMA HITOMI、Ovall等、気鋭のアーティストを招集。 YMOのサポートメンバーだった矢野顕子が名曲「Tong Poo」を新たに Seihoをアレンジ＆サウンドプロデュースに　 迎えてカバーをし、ゴジラでお馴染み「モスラの歌」、 はっぴいえんどの「颱風」、名曲「悲しくてやりきれない」を 4打ちでアレンジしカバーしている。また、新曲「Welcome to Jupiter」にはtofubeatsと制作するなど、矢野顕子の独自の 視点で変幻自在のピアノとテクノを融合したジャパンテクノポップスの傑作。 オトナテクノの真髄。オフヴォーカルにし、変幻自在のピアノとテクノトラックのみで再ミックスした クラブミュージック仕様アルバム、「Naked Jupiter」が付属。 ＜収録内容＞ 01. Tong Poo 02. あたまがわるい 03. そりゃムリだ 04. わたしとどうぶつと。 05. わたしと宇宙とあなた 06. モスラの歌 07. 大丈夫です 08. 颱風 09. 悲しくてやりきれない 10. Welcome to Jupiter 11. PRAYER ＜プロフィール＞ 青森市で過ごした幼少時よりピアノを始める。青山学院高等部在学中よりジャズクラブ等で演奏、 1972年頃よりティンパン・アレイ系のセッションメンバーとして活動、ニューミュージック黎明期の欠かせない顔となる。 1976年、リトル・フィートのメンバーとLAでレコーディングした「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。「天才少女現わる」と話題に。 1979-80年、YMOの2度のワールドツアーにサポートメンバーとして同行。1981年、シングル「春咲小紅」が大ヒット。以後も、 ジャズ・ロックからクラシックまで幅広いミュージシャンとの交流を持ち、ポップスのフィールドに居ながらもジャンルにとらわれない 自由・ユニークで質の高い活動を続け、評価を得る。1990年、ニューヨーク州へ移住、世界的なアーティストとの共同制作も行う。 2004年にブルーノート・ニューヨークに出演、ブルーノート東京では2003年から米国アーティストと毎年コンサートを行っている。 2005年には、絵本「しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる」の翻訳、web fanclub「the gathering」の発足、2008年公開の 「崖の上のポニョ」に声優として出演、数々のCM音楽への参加など新しい活動に取り組む。2007年には、レイ・ハラカミとの コラボyanokamiとしてデビュー、2010年、親交が深い、森山良子とユニット「やもり」を結成、「あなたと歌おう」(Al)を発表。 2011年、上原ひろみとのライブアルバム「Get Together -LIVE IN TOKYO-」、yanokamiの2ndアルバムで最終作となる「遠くは近い」をリリース、 ドキュメンタリー映画「監督失格」の音楽も担当。2013年、故・忌野清志郎の曲をカバーした「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」(Al)をリリース。 その後、伊勢丹オフィシャルソング「ISETAN-TAN-TAN」を発表、2014年、気鋭のトラックメーカーを迎えての「飛ばしていくよ」(Al)をリリース。 さらに、「さとがえるコンサート」をTIN PAN(細野晴臣/林立夫/鈴木茂)と開催、ライブ盤として発売。2015年秋には待望のニューアルバム 「Welcome to Jupitar」をリリースする。