偶然巡り逢い、時を過ごした二人。
泣き笑った日々、重ねた夢、互いに背負った痛み、季節が巡る度に甦る。
あの頃の僕らには話せない事がある
懐かしい思い出を重ねてずっと
僕らこれからも歩いていく
10年以上の時間をかけ、やっと書けた友への思い、絵空事では書けない唄。
人と人の絆から生まれたリアルな思いが、聴く人と誰かの絆を紡ぐ。
2016年8月28日、東京ドームにてEXILE ATSUSHIコンサートで久しぶりの
共演を果たした清木場俊介。告知がなかったにもかかわらず、ファンの間では
かなり大きな反響(NET,SNSなど)があった。
「友へ」は、それまで何ヵ月も納得できる曲が書けなかった清木場が、
2日後に迫ったレコーディングを一回白紙に戻した矢先、ATSUSHIへの気持ちを
書いてみようと決めた途端にできた運命的な1曲。
偶然巡り逢い、共に時を過ごした二人。泣き笑った日々、重ねた夢、互いに背負った痛み、
季節が巡る度に甦る。10年以上の時間をかけ、やっと書けた友への赤裸々な思い、絵空事では書けない唄。
人と人の絆から生まれたリアルな思いが、聴く人と誰かの絆を紡ぐ。
個人的な感情だからこそ、普遍性がある唄である。
<収録内容>
01.友へ
02.六花
03.ずっとありがとう
04.友へ -instrumental-